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2021-11-13

こんにちは

優柔不断な自分を整え、1日60分の余裕をつくる

整理収納コンサルタントの鈴木景子です。

 

鈴木

 

今日は、忙しい人でも私の「大好き」に触れる極上休日について、私が実際に過ごしている休み方と、休日を極上にするためのポイントとお伝え致します。

 

 

さて、みなさま。普段から休日はしっかり取っていますか?そして、休日はどんな過ごし方をされていますか?

 

 

女性は家事、育児という毎日続く役割を抱えながら、お仕事している人は拘束時間にもよりますが、毎日バッタバタ!なんて方も多いのではないでしょうか?

 

 

かくいう私も、特に子供が生まれてからはヒーヒー言ってました。SNSを開けばお化粧バッチリして、優雅にランチとか行く眩しい姿ばっかり目に飛び込んでくる度に「どうしてそんなことが可能なの?謎過ぎる!ズルいわ~」なんて感じていたりしました。

 

 

そんな私ですが、今では極上休日を味わえるまでになりました。

 

 

 

 

忙しい人こそ休日をしっかり取る

 

 

私は子どもが0歳児の時から、東京や大阪など月に1、2回は自宅を空けて泊りで出張に行っていました。(名古屋在住)

 

 

仕事だけでなく、保育園の保護者会会長を担当したりと、できるだけ毎日の時間を効率よく使い、円満な家庭をキープさせながら、仕事との両立をしながら、忙しくも充実した日々を過ごしております。

 

 

一見、超絶多忙そうに映る私のライフスタイルなので、お客様や仲間から「一体いつ休んでいるの?」と不思議がられることもしばしば。

 

 

私は今の仕事が大好きではありますが、働いた分だけちゃんと休憩する時間を確保するように心がけています。

 

 

身体の声を無視し続けて、忙しすぎる休みのない歪んだ状態の暮らし続けると、いつかは必ずガタが来ると思っているからです。

 

 

もし、ギックリ腰や自律神経失調症のように体が不調になってからでは、回復が遅く仕事も暮らしそのものも本来の私が望むものではなくなってしまいます。

 

 

一生自分らしく過ごしたいじゃないですか?

だから私は心のガス抜きや、身体を調整する意味で休日の時間は必ず取るようにしています。

 

 

ではどのような過ごし方をしているのかというと、「大好きな事を思いきりする!」シンプルにこれだけ決めて過ごします。

 

 

 

 

好きな事を思いきりする!

 

 

私の場合は、手芸、美術館巡り、映画鑑賞などです。

 

 

丸一日、或いは宿泊してガッツリ休日とする日もあれば、午後だけ休暇とする時もありますが、どんな極上休日にしたいか、自分が決めた休む目的によってコントロールしています

 

 

ここで私がどのように休日を過ごしているか、具体的に3つお話させていただきます。

 

 

1.没頭できる趣味の休日

手芸は、幼少期からワクワク没頭できることの1つなので、「夢中」になることを心底楽しんでいます。夢中になれると時間も忘れて自己表現ができると感じるのです。また、1針1針指先を動かすことで、集中力とアナログだからこその丁寧さを味わっています。

 

 

2.インスピレーションを磨く芸術の休日

美術館巡りは、年に3.4回行きます。今はコロナで閉館が多く残念ですが、興味がある展示があれば名古屋から大阪まで行ったりします。

作家の生い立ちや成し遂げてきた経緯などに触れると自然とインスピレーションにも繋がるので、翌日からの仕事のモチベーションUPとして欠かすことのできない時間です。

 

 

3.非日常を体験する休日

映画鑑賞は、自分にはない世界観や価値観を広げる為にあえて自分では選ばないジャンルを観るようにしています。
映画館に行く場合もあれば、自宅でネットフィリックスやAmazonプライムなどを活用して月に2.3本くらいのペースでお気に入りのドリンクやおつまみを用意して楽しんでいます。

更に、観た映画の感想を必ずコミュニティのメンバーにシェアをしてアウトプットも同時に行います。(休日でもインプットとアウトプットのバランスを自然としている感じです。物の整理と全く一緒!染み付いてますね。)

 

 

 

 

 

 

休日を取るときのポイント

 

 

休日を取るときに大切にしていることが1つあります。

 

 

上記の他にもエステや整体、美容室に行く時間も休暇に入れますか?と質問されますが、私の場合はNo!「休暇」の領域には入れていません。

 

 

その理由は、身体や美容のメンテナンスは「健康維持」の為の領域なので、私が捉える休暇はあくまでも人間性に厚みを持たせるための完成を高めることだったり、没頭して集中力を高めるといった瞑想に近い時間の使い方と捉えています

 

 

この線引きが上手くできないと「〇〇しながら休もう」とか、結局何か他のことを考えながら手を動かしたりするので心ココに在らず状態を招きくことになり、「休んでいるはずなのに何か楽しめてない」といった中途半端な状態になってしまうからです。

(お片付けと一緒で、決めたハズの収納スペースに他の物が突っ込む。みたいなイメージです。これだと何をどこに置いたか分かってないので結局とっ散らかってしまうんですよね。)

 

 

しっかりと休日を取ることで「思いっ切り休めて楽しかった!充実した!次の休みも待ち遠しい!」という達成した感覚が得られやすくなります。

 

 

休日は毎日頑張っている自分へのご褒美時間でもあるので、曖昧ではなく明確な時間の使い方として線引きをしっかりしてみましょう!

 

 

 

あなたはどんな休日を過ごしたい?

 

 

いかがでしたでしょうか。

私の場合、物理的な何かを手に入れることよりも、自分の興味のあることに対して心や記憶に深く刻まれる知識、経験を広げる為に休日を使うという感覚です。

 

 

もしかしたら「地味な休暇だな」と感じられた方もいらっしゃるかもしれません。でも私にしか分からない心地良さを自分で味わえていることが何より幸せに感じます。

 

 

私の「大好き」に触れることで極上休日が少しずつ積み重なり、より一層仕事にも打ち込めて私自身も、家族やお客様、そして社会も「三方良し」な幸せの循環が広がりますよ!

 

 

時間は有限!二度と戻らない休日の時間をあなたはどう過ごしたいですか?

 

 

大満足のいく休み方のコツはご覧になりましたか?未だの方はこちらの動画をご覧くださいませ。

 

 

整理収納コンサルタント

鈴木景子

この記事のライター

鈴木 景子

セレブ宅元ハウスキーパー500邸の経験を活かし、忙しく働く女性の為に、仕事に集中できるリバウンドしない方法をコーチングを取り入れたマインド改革の独自メソッドを伝える。
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