2022-02-13
こんにちは!
イメージコンサルタントのHANAです。
黒色や暗い色につい手が伸びがちな冬。
なんだかいつも地味な印象になってしまうというお悩みはありませんか?
なかなか色物に挑戦できない場合、今ある手持ち服でどうにかできたら嬉しいですよね。
たとえ黒や暗い色を着ていても、ちょっとしたコツで印象を変えることができます♪
今日は地味になりがちな冬ファッションを簡単に新鮮な印象にする3つの方法をお伝えしますね。
白色をコーディネートに取り入れる
冬の白って思わずハッと見てしまうような新鮮な感じがしますよね!
それほど冬に使う白色は、色物にも負けない差し色効果があるんです。
さらに、この白色の分量(どれくらい全体のコーディネートの中で白色を使うか)で、
”きれいめ”か”カジュアル”か印象を簡単にコントロールできます。
例えば白色が少なめならカジュアルな印象に!
ごく少量の白色が全体の差し色になるんです。
暗い色の服を着ていても、
白を少量でも取り入れると”着物の足袋”のような感覚で粋なおしゃれ感を出せます。
白色が多めなら洗練されたきれいめな印象に。
白でまとめるのは着太りしがちと敬遠される方もいるかもしれませんが、白は軽快さを出せる色でもあります。
そのため、黒でまとめるよりも軽やかさが出せます。
また、汚せない!という想いから身のこなしも女性らしさがUPしますよね。
色物にあえて挑戦しなくても、白色の分量をコントロールしていつもの冬ファッションも印象は変えられます。
得意な柄を取り入れる
暗い色でまとめたり、のっぺりしがちな冬ファッション。
新鮮な印象にするには柄物を取り入れるのもおすすめです!
例えばチェック柄やレオパード柄、パイソン柄といった印象的な柄。
服には取り入れるのが難しいと感じる方でも、バッグや靴で取り入れると面積が狭いので取り入れやすいですよ。
特に自分のお顔立ちや雰囲気にあった柄は、身につけているとしっくりくるのでとても使いやすいです。
どんな柄があなたに似合うか分かったら嬉しいですよね!
「顔タイプ診断®︎」では、服のテイストだけでなくお似合いになる柄までわかります。
具体的には
お顔の輪郭やパーツに丸みがある方:チェック柄やドット柄、レオパード柄など
お顔の輪郭やパーツに直線を感じる方:ストライプ、千鳥格子、ゼブラ柄など
私は顔に丸みがあるタイプですので、レオパード柄のバッグや靴をよく取り入れています。
地味になりがちなモノトーンでも柄物を取り入れるとワンポイントになりますし、自分らしさというのも滲み出てきます。
アクセサリーで艶を出す
イヤリングやネックレスといったアクセサリーで艶を取り入れると、マンネリ化した冬ファッションが新鮮になります!
コートやブーツなど全体的に重たいファッションなので、重心をあげるという意味でもアクセサリーが一役買います。
特に肌の乾燥が気になるこの季節。
肌ツヤが失われやすいので、アクセサリーで艶を足すというのもオススメなのです。
ゴールド系、シルバー系、プラチナ系。
アクセサリーの統一感を出すとコーディネートもまとまりやすくなりますよ。
ゴールド系:女性らしい華やかさ
シルバー系:キリッとしたカッコいい雰囲気
プラチナ系:上品で繊細な雰囲気
こんな風にアクセサリー次第であなたのなりたいイメージを変えることができるので、同じ服でも印象が変わり新鮮さも取り戻せます。
3つ全てを取り入れなくても、自分が無理なく取り入れやすいものを1つでも取り入れてみると、簡単に脱地味!冬ファッションを新鮮に着こなせますよ。
すると手持ち服もまだまだ使えることが分かったり新たな発見にもつながります。
残り少ない冬ファッション、あなたらしく楽しめますように!
イメージコンサルタントHANA