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2021-11-06

 

 

 

「こころに情熱 からだに温熱」

HOCA®の長谷章子です

 

 

 

こちらの記事では、毎日を忙しく過ごす現代の女性が苦手な「休み方」についてお伝えしたいと思います。

 

 

女性は土日が忙しい

 

 

数年前のお話です。

土日に私以外の家族が、のんびりゆっくり休んでいました。

ところが、気がつけばその反面「私ばかり忙しい!」という事態に。

 

 

 

 

 

朝ごはん、昼ごはん、夜ごはんと3回の食事を土日作っていたら、

平日より土日が忙しい女性も多いのではないでしょうか。

 

 

 

素直な気持ちを伝えてみるのが第一歩

 

 

 

そこで私は、革命を起こすことにしました。

 

 

「なんだかわたしばかり忙しいような気がする。。」と正直な気持ちを伝えて、

土日は外食しませんか。お出かけしませんか。と提案したんですね。

 

 

しかしながら、我が家の家族の返答は、「平日、東京まで行ったり、会社や学校で頑張っているんだから、土日は家でゆっくりしたいよ!」との返事でした。

 

 

それならばと、代わりに土日の洗濯だけは、すべて夫にお願いすることにしました。

 

 

これが、お願いしてみたら、私よりもはるかに綺麗に洗濯を干し

畳み方も丁寧、洗剤にこだわったり、夫は洗濯マスターになってくれたのです!

 

 

 

休日でも家族が別々に過ごしてもいい

 

 

子供たちが小さいころは、家族で休日を過ごすのが当たり前で、お弁当を持って公園に行ったり、バーベキューや潮干狩りなどたくさんお出かけしていました。

 

 

ですが、子供たちが成長しすでに大学生と高校生。

子供たちにも、それぞれの予定や、それぞれ大切にしたい世界がある状況。

家族だからと言って、休日一緒に過ごさなければならないわけでもないんだよね、という年齢になりました。

 

 

女性は色々なコミュニティや習い事、近所のお付き合いも多いですし、

もしかしたら、男性の方が休日を上手に過ごせる方は少ないかもしれませんが

私も、夫に色々なお付き合い、どんどん出かけてほしいしいつまでも趣味の野球を続けてほしいなと思っています。

 

 

応援にいったことは一度もないですが、お互いがお互い、別の世界を持つということが

長い夫婦生活では円満の秘訣かもしれないと思っています。

 

 

 

 

ご参考になったかわかりませんが、私の休みは【家族のいない平日に】おーひとりって最高って言いながら

【ただごろごろして過ごす】そんな感じです。笑

 

 

一般社団法人HOCA®長谷章子

この記事のライター

温熱コミュニケーションカウンセラー

長谷章子

体を温めることであらゆる不調を解消するプロフェッショナル。自宅でできるセルフケアや温熱の施術講座を担当します。 埼玉県在住/2児の母
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